どんな医療機関に|うつは治療で緩和することが出来る【うつ病の治療は信頼関係が重要】

どんな医療機関に

医療

保健所なども利用しよう

内科や外科を受診してから精神科を紹介されると割合、診察や治療がスムーズにいくことは多いです。実際にカラダの不調を訴えたり、病気を合併していたりすることも少なくないので、うつ病では総合病院の受診は実際的です。かかりやすさをねらって、精神科ではなく心療内科や神経内科を標榜しているところもあります。総合病院に絞って選んでいくのなら、まず、常勤医がいるかどうかをチェックします。精神科の標榜があっても、週に1日ずつパート医でつないでいる場合には、特に躁うつ病などの場合などは、責任をもって扱うことは難しいです。また、常勤医がいないと、他科の入院患者に合併、ないし発生した精神的な問題に対応することができなくなります。そのため、病院全体でのうつ病患者に対する理解が進んでいない可能性が高くなります。そして、精神科の病床があるかどうかも重要です。たとえば、少なくても5から10床、短期入院用であってもあるかどうかによって扱える患者がかわってきます。病床がないと重度のうつなどの受け入れが難しくなったり、夜間の悪化に対応できる力が激減してしまったりします。現状では常勤医のいる総合病院は少なく、精神科の病床がある総合病院も少ないです。そのため、他の疾病をかかえている人や比較的軽度から中度の治療に利用するのが肝要です。うつになっても安心して診てもらえる、治療をしてもらえる医療機関にたどり着くには、まず、医師に相談することも大事です。かかりつけの内科医などの医師、親しくしている医師、会社の産業医などに相談し、そこからうつの専門医を紹介してもらうのがベストです。とくにかかりつけ医が最適になります。また、そうした医師がいないときには、住んでいるあるいは働いている地区を担当している保健所に相談します。保健所には保健婦やケースワーカーが常住していて、誰でもひととおり精神保健の実務経験を持っているので安心です。また、精神保健福祉士の資格を持っている人もいます。しかし、保健所は仕組みが変わってきているため、その役割を地域の保健センターなどが担っていることもあります。受診先を迷っている場合には、週に数回開かれていて精神科専門医が治療を継続して行うことはできませんが、本人の診察も含めて相談にのってくれる精神保健相談、あるいは随時おこなわれている精神保健に関する一般相談ないし訪問が入り口としては適していて、これらは全て無料です。さらに、保健所や保健センターは健康に関する情報の宝庫です。管内の病院や診療所の最新の情報を持っており。保健婦や精神保健相談員が教えてくれます。もの足りないと感じたら、患者会や家族会の中心メンバーに話を聞くことも可能です。メンバーの所在や役員は保健婦などが紹介してくれます。

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